2019年に買って良かったものを振り返っています。
この記事では2019年に買った日用品について良かったものを書きます。
2019年に買った日用品
1.イイホシユミコさんのマグカップ
2.3.イイホシユミコさんのお皿2枚
4.ほぼ日手帳
6.無印のステンレスハンガー
7.無印の重なるラタン長方形バスケット
8.呉竹の水彩ペン
9.ホビーかんな
10.単焦点レンズ
日用品は正直にいうと、これは買わなくても良かったかな、と思うものも多いです。
一度は挑戦してみたいという気持ちだけで買った「ほぼ日手帳」。
育児日記用にと書いましたが、悲しきかな、私には使いこなせませんでした(涙)
日付がついているノートって、なんだか緊張感があるんですよね。
1日書けなかったことがパッと見るとわかってしまう。
「できなかったこと」が強調されて、責められているような気持ちになってしまって。そうすると、ますます逃げたくなるという負のループ。笑
その緊張感があるから続く、という人もいると思うのですが、これは相性がありそうだな〜と。
さらにほぼ日手帳と相性がいいという口コミをみて買った「呉竹の水彩ペン」は娘に見つかって、完全におもちゃになってしまい、絶望しました。娘は愛用しているんですけど、ペン先をぎゅうぎゅうに潰して使うので、、、涙です。
そして、まな板のメンテナンスのために買った「ホビーかんな」。
初めて購入したお気に入りの木のまな板がわたしの無精のせいでカビカビになってしまって、藁にもすがる思いで購入したのですが、まな板を買い換えたほうが良かったです。反省。
買って良かった1位 イイホシユミコさんのお皿 unjour(アンジュール)シリーズ
↑こちらはyumiko iihoshi porcelainのdishesというシリーズ
yumiko iihoshi porcelain の器やグラスが大好きです。
シンプルなんだけど、存在感のある佇まいで、何をのせても絵になります。
家で食べるただのトーストも美味しそうに見える不思議なお皿。
特にunjour(アンジュール)というシリーズが大好きで、何か嬉しいことがあったときや「私よく頑張った!」というときに、ご褒美として少しずつ集めてきました。
2019年は次女の出産と二人育児をノイローゼになりかけながらも、なんとか生き抜いた。そのご褒美として、プレートを買いたしました。
私と夫と長女用に1枚ずつで3枚あります。
私は器が好きで、気を抜くとたくさん買いすぎてしまうため、これまで「気に入ったものを一枚ずつ集める」というルールを設定していました。なので、3枚も同じものが家にあるのは初めてのこと。
いや〜、同じものを使うってこんなに便利だったんですね。知りませんでした。
お皿の形が同じだと、洗いやすいし、収納しやすい!
重ねておく姿も美しいし、取り出しやすくて、いうことありません。
ゆっくり家事をする時間がない人には、同じお皿だけを持つのはとてもメリットがありますね。時短になります。
これからは、器は大好きなイイホシさんのシリーズで揃えていこう、スタッキングする前提で種類を絞っていこう、と気づかせてくれた良いお買い物でした。