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頑張りすぎない、心地よくてごきげんな暮らしと育児を模索する母のブログ。

GEO PRODUCTのソテーパンがあればもう消耗しない。2019年買って良かったキッチングッズ。

 

GEOプロダクトのソテーパン

Photo by Margo Brodowicz on Unsplash


2019年に買ったものを振り返っています。

この記事ではこれは買ってよかった!というキッチングッズについてご紹介します。

 

 

2019年に買ったキッチングッズ

1.ジオプロダクトのステンレスのソテーパン 25cm

2.寸胴鍋

3.EAトCOのトル スパチュラ

4.クチポールのスプーン&ナイフ

5.すりばち

6.IKEAのシロップボトル

7.象印STAN.の炊飯器

 

上記のキッチングッズはどれも買ってよかった〜と思うものばかりです。

必要に迫られて買ったものと、恋い焦がれて買ったものだけです。

 

キッチングッズ界隈は便利アイテムがたくさんあって、見ていて楽しいのですが、便利グッズは買わないように気をつけています。

 理由は便利グッズを使うと、洗い物が増えて嫌だから。笑

 

だからこそ、基本のアイテムはお気に入りを使いたいなーと思っています。

 

買って良かった1位 宮崎製作所 GEO PRODUCT ソテーパン 25cm

 

ここ数年の私は、テフロン疲れしていました。

 

テフロンのフライパン、買ったばかりの時は焦げ付かなくてとっても気持ちいいですよね。

 

でもある時ふと「最近焦げつくなあ・・・」と思いはじめ、

「そろそろ買い換えかな、、でもまだ1年しか使ってないのに」と買いしぶり、

いざ買い換えるとなれば、今度は長持ちするフライパンを、と延々と悩む。

 

毎年、または2年に一度訪れるこのイベントに本当に疲れてきて、消耗しないフライパンを買おうと決めました。

 

鉄のフライパンに対する憧れがあったのですが、なんせ私はマメじゃないし、キッチンはIHです。あっという間に錆びさせる自信がありました。笑

 

では、ステンレスはどうかということで、出会ったのがジオプロダクトのソテーパンです。

 

いいですよ〜。ステンレスのフライパン!

確かに少々めんどくさいところもあります。

 

まず、使う前にしっかり余熱をしないとめっちゃくっつきます。

でも、余熱が完了するまでにかかる時間を把握できれば、タイマーをかけておいて、その間に料理の下ごしらえをしておけるので、全然問題ないです。

 

あと、大きさにもよりますが重いです。

フライパンをちゃっちゃって振って、料理をしたい人には向かないですね。

置いてゆするぐらいはできますけどね。

 

軽くて扱いやすいフライパンを求めている人は小さいサイズにするか、やめておいたほうがいいかも。

わたしはフライパンをゆすったり振ったりしないので、特に問題は感じませんが、後片付けの時が少し大変です。

 

でも、この難点を大幅に乗り越えるくらい、「あ〜わたし、もう毎年フライパンのこと考えなくてもいいんだ〜!!!」っていう開放感がすごいです。

 

料理にテフロン入っちゃってるかもな、とか、傷つけないように使わなくちゃ、とか気にしなくてもいいのが最高すぎます。

 

鉄みたいに空焚きもしなくていいし、使ったあとすぐに片付けなくても問題ないです。洗剤でも洗えるしね。

 

それになんと15年保証がついてるんですよ。

25cmのソテーパンで1万円前後のお値段なんですが、15年使えるなら年計算666円ですよ!?(毎年買い換えてるフライパン、3,000円ぐらいするんですけど!笑)

 

我が家は子供が2人いて、先15年ぐらいは食べ盛りの時期だと思われるので大き目の25cmを選びました。

 

ステンレスのフライパン、「鉄は扱えなさそうだけど、もうテフロン疲れたわ」って人にぜひおすすめしたいです!